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江口病院の特徴・歴史

~田園風景と調和する伸びやかな病院~


法人名の「ロコメディカル」は、ハワイの言葉で「土着の」「その地方の」を意味する「ロコ」に由来しており、地域と共に歩む病院でありたいという当院の想いが込められています。
この地に相応しい「ロコデザイン」をコンセプトに掲げ、地域の新たな風景となる病院として、田園風景と一体となる伸びやかなデザインの病院となっております。
佐賀平野の平面的な広がりと調和する水平ラインを強調した外観に、2、3階の病棟デイルームに面するテラスを段々に配置し、この地域の原風景の一つである棚田をイメージした建物デザインとなっています。11月には佐賀の風物詩、バルーンフェスタの様子をこのテラスから望むことができます。

江口病院の強み

1、地域社会とともに歩む病院

地域社会とともに歩む病院

大正初期の「江口醫院」より100年が経ち、地域の方々に支えられ共に歩んできた100年となりました。佐賀県小城市南部地域の拠点病院として、肝臓病や呼吸器疾患の専門医療はもちろんのこと医療と介護の連携により地域のかかりつけ病院の役割を果たしています。多職種による連携を密にしながら患者様、利用者様に寄り添ったサービスを提供しています。

2、真心のこもったサービスの提供

真心のサービス

「人に優しい病院」をコンセプトにスタッフ一同明るい笑顔と丁寧な説明を心がけており、真心のこもったサービスの提供しています。

3、新設備の導入(電子カルテ、CTなど)

電子カルテ

江口病院では電子カルテを導入しています。電子カルテだけでなく、待ち時間の短縮やスムーズな業務が行えるように、さまざまな部門のシステム・機器を導入してます。また、医療機器や設備も最新の物を導入しています。

 

江口病院のご案内

江口病院のご案内

江口病院についてのパンフレットがございます。
画像をクリックするとPDFが開きます。

江口病院の歴史

大正元年 沿革_1代目.fw.png 江口醫院 開設(初代:江口 秀吉)
昭和16年5月 沿革_2代目.fw.png 江口医院 開設(2代目:江口 萬)
昭和19年7月   江口 萬が召集を受け、久留米陸軍病院に入隊 ビルマ戦線へ(軍医少尉)
昭和21年6月   ビルマ戦線より帰還し、召集解除 江口医院を再開業
昭和58年8月 沿革_3代目.fw.png 江口医院 新築・継承(3代目:江口 尚久)
平成10年5月   医療法人ロコメディカル設立
平成10年11月   理事長就任:江口尚久
平成12年1月   デイケア三日月(通所リハビリテーション)開設
居宅介護支援事務所 開設
平成12年3月   江口病院増築(管理棟)
平成17年6月   健診センター開設
平成18年7月   訪問看護ステーション三日月開設
平成23年6月   デイサービスよろず庵(通所介護)開所
平成27年8月   シニアハウスよろず開所
デイサービスよろず庵移転
平成30年9月   江口病院移転
令和2年4月   副理事長就任:江口有一郎
ロコメディカル総合研究所開設
令和5年2月   シニアハウスよろず、デイサービスよろず庵、アガペグループへ移管
令和5年4月 eguchi.jpg 会長就任:江口尚久
理事長就任:江口有一郎(4代目)
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